英語上達の１つ目のカギは「好奇心」。人間の脳は「おもしろそう、やってみたい」と感じたことに取り組むとき、より良いパフォーマンスができると言われています。生徒が興味・関心を持って英語に取り組めるよう、講師は日々研鑽を積んでいます。楽しい遊びの要素は大切ですが、そこから本格的な英語学習につなげることも必要です。どの活動も後の学習に役立つように様々な工夫を凝らしています。生徒は夢中で「遊んで」いるうちに、中学・高校レベルの英語まで学ぶことができます。

英語上達の２つ目のカギは「継続」。週１回の授業だけでは、やったことをすぐに忘れてしまい、習得に時間がかかります。でも、家庭学習は何をしたらいいか分からないし、習慣づけも難しくて……そんなお悩みも解決します！小学生は英語絵本とワーク、中学生や高校生は動画授業や音読の提出・添削課題を中心に、ちょうどいい量・難易度の復習ができるよう宿題を出します。「サクサク進むから気持ちいい」「おもしろいから毎日やりたい」と自発的に取り組めるようになれば、学習もスピードアップ！

英語上達の３つ目のカギは「母語の力」、つまり日本語力です。このホームページをご覧いただいているのは「日本に居ながら、外国語の１つとして英語を学ぶ」というお子様と、そのご家族ではないでしょうか。その場合、英語にたくさん触れることと同じくらい、母語である日本語力とじっくり考える力を蓄えることが大切です。教室では、身の回りのことから時事問題まで、自分の頭でよく考えて、まずは日本語で意見を述べてもらいます。その上で「それでは、英語ではどのように表せるか？」と考え、答えを見つけていきます。自己を理解して表現できるようになってはじめて、他者を理解しよう、受け入れようという姿勢が生まれるのです。